テレワーク(在宅ワーク)に役立つ無償ツールをご紹介!!

テレワークアプリ・ツール

今回は、テレワーク(在宅ワーク)についてご紹介していきます。

世の中には数多くのツールがありますがその中でも私がおすすめするものをピックアップ!

BCP対策や働き方改革の一環としてどんどん活用していきましょう!!

まずテレワークって何!?

Simon

テレワークとは、ICT(情報通信技術)を活用し自宅やカフェ、ホテルなどから会社に出勤をする事なく場所にとらわれない働き方のことを言います。

在宅ワーク、リモートワークという言葉もありますがほぼ同じような意味となります。

私がおすすめする無償ツールをご紹介

ジャンル別に無償利用可能なツールをご紹介していきます。

コミュニケーションツール

ウェブ会議

仕事は一人では出来ません。

テレワークをしていても他のプロジェクトメンバーと必ずコミュニケーションを取る必要があります。

そんな時に役立つツールのご紹介です。

Cisco Webex

Screenshot of www.webex.com

Cisco Webex

Cisco社が提供するコミュニケーションツール「Cisco Webex」です。

読み方は「シスコ ウェブエックス」です。

小規模の開催であれば無償で利用可能です。

おすすめする一番のポイントとしては、セキュリティーが高いところかなぁと思います。

重要な資料の共有もすると思うのでツールを選ぶ際の重要なポイントだと思います。

おすすめポイント!!
  • 業界最大手のCisco社が提供するサービスで信頼性が高い
  • TSL1.2による暗号化された安全な接続やミーティングのロックが可能
  • PCだけでなくモバイルでの使用も可能
  • デスクトップ共有や資料共有、会議の録画などの豊富な機能

無償とは思えない安全性と機能が利用できるのがポイントですね!

豊富な機能が利用できる有償版に簡単に切り替えができ、拡張性があるのもおすすめポイントです。

Skype

マイクロソフトが提供するインターネット電話サービスです。

チャットや音声・ビデオ通話が高品質で利用可能です。

ファイルの共有や画面共有も出来るので簡単に資料の共有ができます。

費用がかかってきますが携帯電話や固定電話に対して電話ができる点は他のツールと大きく違う点です。

おすすめポイント!!
  • シンプルで使いやすい
  • PCやモバイルなどマルチデバイス対応
  • 音声、画質ともに良い
  • 録音が出来るので議事録の代わりに使える

チャット機能に音声・ビデオ通話、資料共有などテレワークに必要な機能を持っており使い方も簡単なので初めてコミュニケーションツールを使う方におすすめです。

リモートツール・デバイス

remote

会社のサーバに保存してあるファイルの利用やグループウェアを利用するには会社のネットワークに接続する必要があります。

その為に必要な安全な方法をご紹介します!

会社に接続する時には、システム管理者に確認してからやりましょう

YAMAHAルーターを使ったリモート接続

Screenshot of network.yamaha.com

Cisco Webex

YAMAHAルーターを使ったセキュアなリモート接続をご紹介!

ピアノなどの楽器を作っているあのヤマハは、ネットワーク機器も作っています。

20年以上の歴史があり、信頼性が高く安定性が高いので私も仕事でよく使用しています。

価格もビジネスモデルの中では、価格帯は控えめです。

設定例も豊富なので導入の敷居は低めかなと思います。

おすすめポイント!!
  • 信頼性と安定性が高い
  • 設定例が豊富で簡単導入
  • 価格が安め
  • WindowsやiPhoneなどの標準の機能で接続できる
  • ヤマハDDNS機能を利用すれば固定グローバルIPは不要

機器だけを購入すれば、専用のアプリやライセンスなどもなく導入の敷居は低いのでおすすめです!

おすすめの機種は、RTX830です。

同時リモート接続数は20人となっています。

接続の方式ですがPPTPかL2TP/IPsecがありますがセキュリティの理由から後者の方式がおすすめです。

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