コールマンのルミエールランタンが扱いやすく初心者にもおすすめ!

コールマン_ルミエールランタンキャンプ

今回は、コールマンのルミエールランタンをご紹介!!

このガスランタン、扱いやすくキャンプ初心者の方にもおすすめできるアイテムです。

使い方などもご紹介していきます。

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ルミエールランタンをレビュー

ルミエールランタン箱

LEDランタンは安全で手軽、扱いも簡単なので良いですがやっぱり火の灯りの方が暖かみがありキャンプらしいですよね。

最初、灯油かガスが迷いましたが灯油はちょっと扱いが大変なのでガスを選びました。

ガスは寒さに弱いですが、真冬キャンプをしなければ十分に使えます。

そしてこのアイテムはマントル不要で扱いやすいのも選んだ理由の一つです。

色々理由を挙げましたが一番の決め手は、デザインがかわいいからです!以上!

ルミエールランタン 専用ケース

では早速、開封です!

箱から出すと、この様な専用のケースに入っています。

当たり前ですがぴったりサイズです。

ホヤがガラスなので持ち運びが心配でしたが、頑丈な専用ケースが最初から付属しているのは嬉しいですね!

ガス缶は、付属しないので別途買う必要があります。

ルミエールランタン

専用ケースから出してみました。

まだ明かりを灯していないですがいい感じです!

大きさも大きすぎず小さすぎずで、ちょうど良いです。

ちなみに本体サイズは「 約φ7.3×6×18.3(h)cm 」で重さは約210gです。

ガス缶と合わせると約500gくらいになります。

適合するガス缶は、コールマンの型番「5103A230T 230g」です。

マニュアルにも記載がありますが、純正のガス缶を使いましょう。

ルミエールランタン使用

使わず眺めていても面白くないので早速、使ってみました。

炎がゆらゆらして素敵な明かりを灯してくれます!

明かりは2段階で調整でき、これだけでも食事をするだけであれば十分な灯りとして使えます。

LEDよりもムードが出て良いですよ♪

使い方をご紹介

ここからは、ルミエールランタンの使い方をご紹介していきます。

キャンプ初心者の方にもおすすめと言うだけあって、とっても簡単です。

まず、専用ケースから本体を取り出します。

そして本体に丸いつまみが付いているので止まるまで時計回りに回して栓を閉じます。

栓が開いていると取り付け直後から、ガスが漏れてしまいます。

確認が終わったら、ガス缶に取り付けます。

本体をガス管に取り付ける際の注意点として、あまり締め付けすぎるとホヤが割れたり壊れる可能性があります。

軽く締まるくらいでちょうど良いです。

ガス缶と本体を接続できたら次は火を灯します。

火の調節レバーの横に穴があるのでそこから火種を入れます。

このつまみを反時計回りに回すと栓が解放されガスが出ます。

どんだけでもつまみは回りそうですが、回しても180度くらいで大丈夫です。

ここを回しても火力はほぼ変わりません。

ルミエールランタン点火

それでは、点火してみます。

まず、つまみを180度ほど反時計回りに回しガスを出します。

そしたら次は、火の調整レバーの横の穴から先の長いライターを入れ点火させます。

普通のライターでもできなくはないですが、先の長い方がやり易いです。

結構、勢いよくい点くので初めは少しびっくりするかもしれません。

ルミエールランタン使用

点火、完了しました♪

時間にして1〜2分でランタンに火を灯す事ができます。

暗ければ火の調整レバーを動かし明るさを調整できます。

明るくするにはガスを多く使うため、燃焼時間は短くなります。

230g缶使用時の燃焼時間は、約28~38時間です。

消化の方法もとっても簡単です。

つまみを時計回りに動かなくなるまで回し、ガスを止めます。

ガス缶と本体を取り外してケースにしまって終了です。

注意点としては、消化直後はホヤが熱くなっているので30分くらい放置して冷めるのを待ってからやった方が安全です。

オシャレにカスタムしよう♪

やっぱりガス缶むき出しですと、ちょっとおしゃれ感が減少してしまいます。

そんな時におすすめなのがガス缶のカバーです。

ウール素材から、布や本革までいろいろな種類のカバーがあります。

私はやっぱりレザーが好きです!渋い!!

ルミエールランタンを買ったら是非、カバーを買って自分好みのランタンにカスタムしましょう♪

これだけでも雰囲気がかなり変わりますよ。

ホヤが割れても大丈夫!?

ルミエールランタンのホヤは、ガラス製です。

厚みもあり簡単には割れないようになっていますが、高いところから落下させたり勢いよくぶつけたりすると流石に割れるかヒビが入ってしまいます。

万が一そうなってしまっても、コールマンから替えのホヤが販売されています!

新しく買い換えることを考えると安いので、替えが手に入るのは良いですね。

ちなみにホヤは、工具なしで簡単に取り外す事が出来ます。

まとめ

今回は、コールマンのガスランタン「ルミエールランタン」をご紹介しました。

特徴は、燃料が扱いやすいガス缶を使う事とマントルがないので替えの用意やメンテナンスが楽なところです。

そのためキャンプ初心者の方でも簡単に使う事が出来ます。

そしてガス缶もカバーをする事で、さらに自分好みにアレンジもできる点も良いですね。

LEDよりもうちょっとムードが出る灯りが欲しいけど、扱いやすい物が欲しい!っと言う方におすすめのランタンです。

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