AOクーラーのキャンバスソフトクーラーがおすすめ!保冷力も十分!

AOCoolersキャンバスクーラーキャンプ

今回は、AOクーラーのキャンバスソフトクーラー24パックをご紹介!!

夏のキャンプではサブとして、秋冬春にはメインとしても十分使えるおすすめのソフトクーラーバックですよ!

保冷力・使いやすさ共に満足のいくアイテムです。

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キャンバスソフトクーラー24パックの基本スペック

〜基本スペック〜
  • 種類:ソフトクーラーバック
  • 容量:22.7L
  • サイズ:W43×D25×H30cm
  • 重量:1,360g
  • カラー:ブラック・ネイビー・グレー・レッド・オレンジ・サンド

AOクーラーは、保冷力が高くアメリカでは人気が高いブランドです。

デザインはシンプルなのでキャンプだけでなく、ピクニックや運動会などのイベントでも使う事ができます。

価格帯も選ぶサイズによって違いますが1万2千前後で購入可能です。

3万、4万するメーカーもあるので手にしやすい価格帯ですね!

AOクーラー キャンバスソフトクーラー24パックのレビュー

購入してからキャンプで数回使用したので、良かった点・気になる点なんかもご紹介していきたいと思います。

まずは外観を見てみよう

キャンバスクーラー

ブラックを選んだ事もあり、AOクーラーのゴム製のロゴが少し目立っていますがそれ以外とてもシンプルなデザインに見えます。

生地には、キャンバスが使われており水濡れに強くそして強度もあります。

多少雑に扱ったくらいでは破れない強度なのでアウトドアにぴったりですね!

機能としては、手持ちハンドルと肩がけ出来るようにショルダーハーネスが付いています。

四角いボックス型ソフトクーラーからトートバック型に変身!!

本体の右と左にバックルが付いており、それを外す事で簡単にトートバック型に変身させる事ができます。

ボックス型からトートバック型に変形です!

見た目が少し大きくなったように見えますが、横から見ると■(四角)から▲(三角)になり少しスリムになったように見えます。

この形のメリットとしては、中身が見やすくて入れやすい点です。

ボックス型だとあまり大きく開かないので中身が少し見辛いし出し入れも少しやり辛いです。

中の冷気を逃さないようにする為にあえて大きく開かないようになっているのだとは思いますが。。。

あとトートバック型の方が高さが増す分、少し多く物を入れる事が出来ます。

こういったメリットを活かす為に私は、車で移動中は上に物を置いたり出来るようにボックス型で使いキャンプ場に着いたら利便性を重視しトートバック型で利用しています。

外側に小物入れも付いています

外側に1つ便利な小物入れが付いています。

写真では比較用に保冷剤(W25.5×D16.4×H2.5cm)が入れてあります。

それでもまだ左右に数センチくらいの余裕があるので、それなりに小物が収納できそうです。

私の場合は、ウェットティッシュやタオルなどを収納して使っています。

本体の中に保冷剤を入れていると、この小物入れの中も多少ですが冷たくなるので冷やすとまずい物は入れないようにした方が良いです。

本体の中身を見てみよう

キャンバスクーラー中身

トートバックバック型にして口を全開にした写真です。

何が入っているか一目でわかるくらい大きく開けれますね!

ライナーについては継ぎ目がない仕様になっており、この中に氷をそのまま入れても水が漏れ出すことはありません。

ボックス型にした時にチャックを全開にした様子です。

あまり大きく開かないので冷気は逃げにくいですが、中身が見え辛いです。

どちらの形で使うかは、使いやすさを取るか保冷力をとるか好みですね。

キャンバスクーラー収納

容量についてですが、家にあったペットボトル(500ml前後)の物をあるだけ詰めてみました。

保冷剤を下と横に1個ずつ入れて、ペットボトルを12本入れました。

まだペットボトル数本は隙間に入れれそうです。

基本は、2人でキャンプに行くので十分な容量です。

ファミリーキャンプ(家族4人)でもドリンク用のサブとして使うのであれば十分なサイズではないでしょうか。

ライナーが外に出せる

これを選んだ一番の決め手となった機能です。

ライナーを外すことは出来ませんが外に飛び出させる事が出来ます。

これが出来る事で、ライナーを洗う事が出来ますし乾かすのも簡単に出来ます。

こういったメンテナンス性が良い点は、長く使う事を考えるとグットポイントですね!

細部までこだわりが!?

細部までこだわりが!

よくよく見てみると全てのベルトに「AO COOLERS」のロゴが入っています。

こだわってますね〜。

使い勝手とかには関係ないですが嬉しいポイントです!

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肝心のキャンプでの保冷力はどうなの!?

保冷力を左右する断熱材ですが、厚さ19mmのものが使用されており触るとわかりますが結構分厚いです。

実際キャンプにて、夏から秋に変わるくらいの季節で数回使用しました。

保冷剤は、「ロゴスの氷点下パックLサイズ」を底と横の2個入れています。

あと家を出る1時間前からソフトクーラーの中を予冷しています。

中身は大体500mlのペットボトル4本と2Lを1本、350mlの缶を2本を入れた状態です。

この状態で何回か開け閉めはしており日によって状況は多少違いますが、翌日の朝の時間帯でも冷蔵庫で冷やしてある状態に近い温度でペットボトルが冷えていました。

真夏の場合、もう少し結果は悪くなるかもしれませんが中身が温くなる事はないでしょう。

キンキンに冷えたビール・ジュースが飲みたい場合は、氷を直接流し込んでおくと完璧だと思います。

良い所・気になる所のまとめ

ここからは、数回キャンプで「キャンバスソフトクーラー24パック」を使って良かった所、気になった所を紹介です。

〜良いと思った所〜
  • ボックス型・トートバック型と使い方によって形が変えれる
  • ライナーが外に出せるのでメンテナンスが楽
  • 見た目がシンプルでキャンプ以外にも使いやすい
  • ショルダーハーネスが付いているので持ち運びやすい
  • 2Lのペットボトルが縦で入れられる(トートバック型の場合)
〜気になった所〜
  • 止水ジッパーではないので横にすると水漏れする可能性がある
  • 止水ジッパーではないので保冷力に多少影響しそう
  • AOクーラーのロゴがゴム製のため劣化するとボロボロになりそう

他サイズのラインナップをご紹介

AOクーラーは、22.7Lのサイズ以外にもあります。

人数や用途に応じて大きいのから小さい容量まで選ぶ事が出来ますよ。

キャンバスソフトクーラー12パックです。

容量は、11Lと小さめですがソロキャンプで使ったりピクニックで使うのであれば十分な大きさです。

キャンバスソフトクーラー36パックです。

容量は、34Lとかなり大きめのソフトクーラーです。

グループキャンプなどの大人数での利用に適しています。

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