今回は、寒い季節(春・秋・冬)にするキャンプで大活躍する防寒着のご紹介です。
高機能で手入れもしやすいアークテリクスの化繊インサレーションウェアがおすすめです。
私も使っていますが、カッコ良くて・暖かいアウトドアにぴったりのウェアですよ!
Arc’teryx(アークテリクス)について

Arc’teryx(アークテリクス)について簡単にご紹介です。
アークテリクスは、カナダのアウトドアメーカーで設立は1989年と30年以上の長い歴史があります。
主に登山などのアウトドアで使用するハーネスやウェアなどを取り扱っています。
デザインが洗練されており、スタイリッシュでカッコ良いのでタウンユースでも広く使われています。
アウトドアに特化しているため、キャンプでも活躍する事間違いなしブランドです。
私は、アークテリクスの防寒着とレインウェアを使っているますがデザイン性もさることながら着心地や動きやすさも良いのでそこが好きで使っています。
化繊インサレーションって何??
暖かい防寒着ですぐ思いつくものとしてダウンがあります。
ダウンは、寝袋などにも使われておりとっても暖かいのが特徴です。
しかしデメリットとして、値段が高いというのと濡れるとロフトが失われ乾くまで保温性が失われてしまいます。
一度濡れてしまうとすぐには乾かないため1泊や2泊のキャンプの場合、最悪使えないこともあります。
そんなデメリットを払拭出来るのが「化繊インサレーション」なのです。
実際に使っていて唯一ダウンに劣ると思った点としては、保温性(暖かさ)くらいでしょうか。
やっぱり暖かさはダウンの方が勝っています。
しかし総合的に見ると化繊インサレーションの方がおすすめです。
おすすめする一番の理由は手入れが楽なところ!!

私がダウンではなく化繊インサレーションを推す一番の理由は、お手入れが楽なところです。
ダウンジャケットなどの場合、クリーニングに出すか家で手洗いをして数日かけて乾燥させるなど結構な手間が発生します。
化繊インサレーションの場合は、洗濯ネットにウェアを入れて洗濯機に入れて後は普通に乾かすだけ!!
普通の衣類などとそれほど変わらない手間でお手入れが出来ます。
キャンプの場合、焚き火やBBQなどの煙で臭いが衣類に付きやすいのでメンテナンス性が高いのは良いところです。
おすすめの洗剤
アウトドアウェアの場合、撥水や速乾などの機能があります。
家庭用の通常の洗剤だと種類によっては、それらの機能が低下してしまうこともあります。
そうならないためにも、専用の洗剤を使うことをおすすめます。
このファイントラックの「オールウォッシュ」がおすすめです。
汚れだけを落とし撥水などの機能は低下させないという優れものです。
ドラム洗濯機にも対応しています。
日本のアウトドアメーカーが作っているので安心感も高くおすすめです。
アークテリクスのおすすめな化繊インサレーションウェアをご紹介
ここからは、私がおすすめするアークテリクスの化繊インサレーションウェアをご紹介していきます。
一度使えば、その良さは分かります!!
カッコ良く、そして快適にキャンプをしたい方におすすめのアイテムです!
アトムLTフーディ
アトムLTフーディです。
暖かさレベル:★★★☆☆(春・秋に適しています)
上着がないとちょっと肌寒いといった春や秋などに適したウェアです(重ね着すれば冬も可)。
脇の下など可動部分は、伸縮性の高い素材が使われているので動きやすいのが特徴です。
撥水性もあるので多少の小雨であればカッパは不要です。
脇腹あたりがキュッとしまったデザインになっているので着ると細身に見えるスタイリッシュなデザインになっています。
私もこれを使っていますが、とにかく動きやすいのでキャンプでの設営・撤収時や遊んでいる時など着ていても苦になりません。
アトムARフーディ
アトムARフーディです。
暖かさレベル:★★★★☆(冬に適しています)
寒い冬でもしっかりと体を寒さから守る事が出来る保温性があります。
アトムLTフーディと比べ少し嵩張りますが保温性が高いのが特徴です。
汗をかきやすい脇下の部分には、換気機能があり汗がかきづらく乾きやすくなっています。
その他、撥水機能や速乾性などアウトドアに適した機能も持っています。
アトムLTベスト
アトムLTフーディです。
暖かさレベル:★★☆☆☆(春・秋に適しています)
春や秋の少し肌寒い季節に最適です。
薄手なのでこの上からさらに上着を着れば冬でも快適に過ごすことが出来ます。
ベストなので腕まわりは、ストレスなく動かすことが出来ますよ。
デザインはシンプルですがオシャレでとってもカッコ良いです。
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